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猫の瞳の色は、色そのものではなく、 虹彩に存在するメラノサイト(色素細胞)の分布量と配置によって決まります。 当猫舎のブルーアイは、メラノサイトが欠損している状態ではなく、虹彩内の色素沈着が少ないことにより、光の散乱によって青く見える現象です。 PureJewelで扱うブルーアイの個体は、ハイホワイト因子を前提とした個体ではなく、明確なコートカラー(タビーを含む色素表現)を持つメインクーンです。 これは、メラノサイトが全身的に欠如する状態とは構造的に異なり、被毛・皮膚・発育において色素形成が正常に行われていることを意味します。 当猫舎では、健康面において問題のない健康な親猫のみを選択対象とし、発育状況・性格・繁殖履歴を確認した上で、完全な計画のもとにブリーディングを行っています。 またブルーアイ同士の交配は行っておりません。 ブルーアイは発現の背景が複合的であり、その固定化を目的とした交配は、発現の不安定化や想定外のリスクを高める可能性があるためです。 ブルーアイという外見的特徴を優先するのではなく、健康性・骨格・性格・系統全体の安定性を最優先とし、リスクを回避した交配計画を採用しています。 当猫舎で誕生するブルーアイ個体は、五世代以上にわたり同系統で確認されてきた発現を基盤とし、完全なアウトブリードによる交配の中で生まれています。 成長過程・発育状況・繁殖履歴においても、現時点でメラノサイト由来と考えられる健康上の問題や特異なリスク傾向は確認されていません。 なお、ブルーアイはTICAやCFAのメインクーンのスタンダード形質ではなく、評価や取り扱いに慎重さが求められる形質であることを理解した上で、 認識を持って管理・育成を行っています。 このような方針を取る以上、ブルーアイの発現頻度が限定的になることは避けられません。 健康性と系統全体の安定を最優先した結果として、ブルーアイの誕生数は必然的に限られます、 生体価格にもその背景が反映されています。
※写真は特別な照明や色調整を行わず、日常的な室内環境における実際の発色をそのまま掲載しています。